ようやく、本当に梅雨明けしたような天気ですね－佛華をお供えしました

先月末に慌ただしく梅雨が明けたと思ったら、7月に入って鬱陶しい日が続きましたが、ここしばらくは本当に梅雨が明けたなあと思う夏真っ盛りの日も増えてきたように思います。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。

さて、暑くなりますと佛華も傷みが早いものの、タイミングを逃しますとなかなか活け替えることができず、ようやくお供えしました。夏らしくひまわりも入れてみました。

コロナも増えてきたり、また凄惨な事件が連日報道されたり、世間は自分ではなんともし難いことに翻弄されていますが、そんなことは関係なく花は咲き、そして枯れていきます。

人間は社会的な生き物ですから社会から影響を受けるのは当然。しかし、それはそれとして、自分の軸足をぶれさせることなく、人生を全うする。どうせ悩みもあるし苦労もある。それが人生と割り切るには色々なことが押し寄せてきますが、取り組んでクリアせねばならない苦労にはぶつかっていけばいい。自分ではどうしようもない悩みや苦労、悩んでも仕方ないことからは、逃げることができるなら逃げればいい。そう思います。