地蔵盆献灯のご案内

当寺では、長年にわたり8月22日に地蔵盆法要を催しております。

関西で地蔵盆といえば8月23、24日が基本ですので、当寺は1日早く、大勢の方にご参席いただいております。

地蔵盆の際は、お子さん、お孫さんの健やかな成長をお祈りして、名前を記した提灯を吊るすのが慣わしとなっております。

よろしければ、ご献灯なさいませんか。

勝手ながらこちらの都合によりますが、2、3日前に準備をし、地蔵盆終了後2、3日後に片付けをしますので、おおよそ5日から１週間ほど、お寺の前（地蔵尊の周辺）に提灯を飾ります。

献灯いただいた後、おおよそ5年間、地蔵盆の際に毎年飾ります。その後引き続き献灯されるか否かは、改めて確認させていただきます。

地蔵盆は本来お子様の健やかな成長を願うためのものですが、ご自身やお店などの発展祈念のために飾ることも可能です。そのような献灯が、他のお子様お孫様のためにも有意義です。

ぜひ、ご検討ください。なお、おおよそ１ヶ月前までにご連絡いただけると幸いです。それを過ぎますと当年の8月22日に間に合わないことがあり、翌年からになる可能性がありますこと、あらかじめご了承ください。

費用は、提灯作成と5年間の点灯代を合わせて今年は8,000円とさせていただきます。5年後に提灯がお入用の際は返却いたします（ご不要の際は処分します）。下記画像をご参照ください。標準サイズ（8,000円のもの）は右奥（地蔵尊近く）の小さい方です。左手前の大きい方をご希望の際は20,000円とさせていただきます。

＜昨年の地蔵盆の様子＞

ちなみに、道頓堀で毎夏行われております道頓堀万灯会には、当寺も献灯しております。今年はまだ連絡がないのですが、連絡がありましたら、献灯予定です。

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